木股教授の紹介
まず、本資料では木股雅史教授(Masafumi Kimata)についてご紹介します。木股教授は、赤外線センサーおよび赤外線イメージング技術の専門家であり、豊富な研究・教育経験を有しています。また、立命館大学にご自身の研究室を設け、関連分野の研究を行っています。
Thermalpasと従来型温度計の比較
技術面では、図表によりThermalpas温度計と従来型温度計の違いが明確に比較されています。
Thermalpasは、高い熱伝導性を持つ接触層により、測定値を実際の表面温度により近づけることができます。
Tₛ ≈ Tₘ₂
一方、従来型温度計では測定誤差が比較的大きく、
Tₘ₁はTₛから大きく外れる
傾向があります。
これは、Thermalpasが内部温度の変化をより正確に追跡でき、測定精度を向上させられることを意味します。

補足説明
Thermalpas温度計は、マレーシア、ジュネーブ、韓国などで開催された国際発明展において金賞を受賞した実績があります。また、台湾および中国大陸で特許登録されています。
本製品は、以下を含む複数の認証を取得しています。
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IP68防水・防塵認証
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DAF 5.5kV耐電圧・絶縁認証
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本体の難燃性および材質に関する認証
さらに、本製品は市場で約20年にわたり販売されており、使用寿命は約7年です。
これまで、TSMCをはじめとする半導体工場など、さまざまな分野で採用されています。特に、モーター始動用コンデンサーや、ガラス繊維管を使用した排水監視などの用途において、異常を早期に検知するための警報機能として活用されています。
Thermalpasは現在も世界各国で継続的に販売されており、新たな用途の開発と市場拡大が進められています。